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病院にくると豹変する猫がいます。今日もすごい子がきました。”先生、うちのスクーターは家では本当にいい子なんですけど、病院くるとすごい凶暴化するから気をつけて!”とおっしゃる。”慣れてますから大丈夫ですよー”といいつつナースがキャリアを開けると”ぎゃー”というものすごい悲鳴とともに怒りの猫パンチが飛び出てきました。
まあ、このくらいならどうってことないかな、と思いつつキャリアをさかさまにして診察台に落とすともにすごい格闘が始まりました!

スクーター君凶暴を超えて悪魔が乗り移ったよう。すごい悲鳴をあげつつ、連続猫パンチ、捕まえようとすると真剣に噛み付いてくるわ、近づくだけで普通は逃げ腰になるのに向こうからかかってくるわ。お父さんはあまりのすごい姿に、”ソーリー!”を連発したあと、怖かったのか診察室から出て行ってしまった・・・。

スクーター君ついに診察台からジャンプして床になだれ落ち(ちなみに大分太めでつかむのも難しい)今度は私の足をめがけて猫パンチを繰り出しました。ナースの男の子も一生懸命私を守ろうしてくらましたが、ついに無理すぎることがわかった私は鎮静剤を打つことに。

やっと押さえ込んでかなり大目の鎮静剤を打っても彼には効きませんでした。あまり興奮すると鎮静剤って効かないことがあるけれど、よりによってスクーター君に効かないとは!しかしなんとか診察終えて、彼をキャリアに押し込んだ後ナースと私は興奮のあまり指先が震えてしまっていて、思わず二人で笑ってしまった。しかし二人とも無傷でラッキー!

うちの武蔵も病院にくるとものすごい雄たけびをあげて暴れん坊将軍になりますが、家にいるかぎりいい子です。ちなみにオレンジの猫にこういうバイポーラーな子が多いのが事実です。スクーター君も負けじとオレンジ猫でした。
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|09-02|獣医コメント(2)TOP↑
この記事にコメント
ジョージです。
病院嫌いの人間の子供もたくさんいますから、猫や犬も同じなのでしょうね。人間の子供の場合は泣き叫ぶ、逃げ回るが嫌いの表現の方法で、蹴る、殴る、引っかくまではしないでしょう。獣医さんのご苦労が良く分かります。今後とも気をつけて怪我の無いようにしてください。オレンジの猫が凶暴との事ですが、日本では虎猫と言いましてやはり虎の血を受けたごとくに元気すぎるようです。
From: George * 2005/09/02 22:59 * URL * [Edit] *  top↑
>George
さらに噛み付く、ということもしてくるので気をつけないといけません。猫の噛み傷は最初は小さくても後に膿んだり大変なことになるのです。でも持ち前の俊敏さで猫の攻撃をかわしています!習っていた剣道に感謝!
From: 管理人 * 2005/09/03 08:49 * URL * [Edit] *  top↑
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  • ニューヨーク&獣医生活。3匹の猫、ジュース、ローラちゃん、武蔵と2匹の犬、カービーとゾーウィとハズバンドのクリスと同居しています。生まれは東京。ニューヨーク、パロス・バーデス(カリフォルニア)、ミズーリ、セント・キッツ(カリブの島)、インディアナ、コネチカットに住み、現在にいたっています。

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