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Katrina予想以上の被害のようです。New Orleansには私の同僚の家族が住んでいるので、36時間ほど家族と連絡のつかなかった同僚は本当心配そうでした。でもやっと昨晩連絡がついたみたいで皆ほっとしました。今彼らはレスキュー隊に助けられ、家をやっと出て今度はコロラド州にしばらく待機するようです。でもLooting(なにか大きな被害があると泥棒していっちゃうこと)の被害にあわないか心配な様子。そうだよね、色々大事なものがあるだろうけど全部持っていけないし。しかしいくら貧乏だからといって、傷口に塩を塗りこむようなことをしなくてもいいのに・・・。皆同じ被害にあっているのだから助け合ってほしいものですよね。今日もニュース見ていたらLootingしている人たちにインタビューしていて、”間違ったことしているのでは”というインタビューアーに対し、ぜんぜん悪びれた様子もなく”間違っていることなら、なんで警察がここにいないんだ”と言ってのけていました。すごい開き直り様・・・・。

ところで私がSt.Kittsというカリブの島に住んでいたときも、Hurricane Georgeの被害に2002年にあいました。KatrinaとおなじCategory4の猛威をふるったハリケーンでしたが、あんな恐怖を味わったのは生まれて初めて。ドアが破れそうな勢いでガタガタいい、稲妻が絶えない中ベットの上でLolaちゃんとうずくまっておびえていたのを思い出します。途中でリビング・ルームがものすごい音したからドアを開けてちょっとのぞいてみたら、外へとつながるドアが完全に開いていて塩水がすごい風邪と一緒にリビングに降りこみ、紙が映画のように渦巻きを巻きながら部屋を回っていました。あまりのショックにそのままドアをしめて、またベットの上にうずくまり、あのすごい状態がこの部屋に来ないことを必死に祈っていました。

でももっと大変だったのがそのあと。2週間水がなく、3週間電気がなし。シャワーは毎日学校にいって冷たいシャワーを浴び、夜になるとろうそくの火のもとで勉強したのです。だって、学校3日後には開いて即テストが始まったからね・・・。

いやいや、今となってはなかなかできない経験をしていいお話の種になりますが、あの当時はトイレ手動で流さないといけないし、ためておいた水は腐りだしてすごいし、狂うちょっと寸前だったなあ。よく病気にならなかったと思う。それまではローラちゃんは家猫だったけど、クーラーなくてあまりに暑いからドアを開けっ放しにして外に行かせたのはいいけけど、ねずみを拾ってきてすっごい大変でした。それも生きているし。激しい3週間でした・・。

New Orleansの人たちも大変だけど、いつかは生活が楽になるから、めげないでがんばってほしいです。Donationわずかでもしないとね。
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|09-01|日常生活コメント(2)TOP↑
この記事にコメント
ジョージです
日本でも大きく報道されています。死者数千人、3兆円を超える被害とのこと、先進国随一のアメリカでこのような大被害の発生とと救援の遅さ、ルーティングの発生など信じられないことが起こっているとの印象です。アメリカの貧乏な層が都市に集中しているので逃げたくても逃げれず、80%が水没したニューオルリーンズとともに運命をともにした人たちが多数いるのでしょう。水が引かないと犠牲者が何人なのか分からないとの事ですが、最低2-3ヶ月かかるとの話。大変なことと思います。日本政府は援助を50万ドルと発表して世間の失笑を買っています。選挙中なので官僚が例のごとく前例をもとにして兎も角は発表しておこうとの事だったようですが、最友好国の甚大な被災に大して余りにも少ない額で恥ずかしいかぎり。この100倍あってもおかしくないと思います。トヨタは5.5億円、日産は1.1億円を寄贈するとすでに発表しています。一企業でもこれ位出来るわけですから、世界第二の経済大国が出来ないわけはありません。もちろんお金だけの話ではありませんが、家もなく、切るものもなく、食べ物と水もない人たちに一刻でも早く必要なものを届けてあげたいものです。そういう私はキワニスクラブを通じて取り合えず50ドルをドネーションしました。
From: George * 2005/09/02 23:19 * URL * [Edit] *  top↑
>George
毎朝ニュースを見ると胸の痛む状況のニュー・オーリンズです。でも日本の寄付の金額は本当に恥ずかしいかぎりですね。企業より少ないとは。最近はペットのレスキューも問題になっています。もちろん人間優先ですが、愛するペットがいなくなってしまった人の気持ちは痛いほどわかります。獣医のコミュニティーでもどのようにペットをレスキューできるか検討しているところです。

最近は気が違ってしまって、シュナイパーが病院の屋上から逃げようとしている人たちを撃ち殺したり、犯罪が急増しているようです。はやく状況がいいほうにいくことを祈っています。
From: 管理人 * 2005/09/03 08:58 * URL * [Edit] *  top↑
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  • Author:lolachan
  • ニューヨーク&獣医生活。3匹の猫、ジュース、ローラちゃん、武蔵と2匹の犬、カービーとゾーウィとハズバンドのクリスと同居しています。生まれは東京。ニューヨーク、パロス・バーデス(カリフォルニア)、ミズーリ、セント・キッツ(カリブの島)、インディアナ、コネチカットに住み、現在にいたっています。

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